福島県から荷物が届きました。東日本大震災以来、福島県に修学旅行に行った学校には感謝状が届いていました。今回は、フォトスタンドとだるまさんが届きました。昨年行った野口英世記念館では震災前と同じ数の入場者になりましたというお話を聞きました。福島の皆さんの感謝の気持ちが伝わります。
震災後、福島の子供たちは外で遊べず大変不便な生活をしていました。五小の児童の皆さんもみんなで外で元気よく遊ぶことができずに今は大変だと思うけれども、がんばろうね。宿題以外にもいろいろな本を読んだり、お話の絵を描いたり、時間のあるときに取り組めることを考えて、じっくりと取り組みましょう。縄跳びや一輪車の練習もいいですよ。
福島のだるまさん、今度の登校日に見てください。

保護者の皆様、アンケートに御協力ありがとうございました。お陰様で子供たちは、落ち着いて生活できているようで安心いたしました。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。