********************************** 教育は人なり (441)
********************************** 学校でやるべきことは、学校が責任を持ってやる。 しかし、家庭でやるべきことは家庭でやってもらう。 これが学校と家庭のいい関係づくりには欠かせない。 いい関係づくりというのは、片方がもう一方に頼りすぎないことで出来る。 いうなれば、お互いの自立していることである。 家庭には、家庭の役割、学校には学校の役割がある。 過日、「教育長室から(若い教育者)」の中に、以下のような本を紹介しておきました。時間があるとき読んでみていただくと面白いかもしれませんね。5 学校で出来ること 出来ないこと
著 者 外山 滋比古
発行所 PHP文庫
教育とは、知識を教えるだけでなく心も育てること。そのためには、家庭の空気、家風が非常に重要である、と著者は言う。
本書は、豊かな時代の教育の落とし穴や、しつけや“話し聞く”ことばの教育の重要性、失われつつあるこども同士の遊びやケンカの大切さなど、日頃忘れられがちな教育のヒントを綴っている。親だけでなく教師にも役に立つ示唆に富んだ一冊である。世の先生方も、是非、読んでほしいと思う。
