親のエゴ 親が「子どものために」という理由を口にする際、親の態度や願望など、親自身のエゴが混じっている場合が多いです。 例えば、母親ならピアノやバレエ、父親なら野球・サッカーを子どもに習わせようとするのは、本当に子どものためにと言い切れるでしょうか。 また、最近の家庭の最大の問題は、父親の「二人目の母親化」ということだそうです。
「子どものために」を疑う 10代の子どもを伸ばす7つの知恵 二神能基氏の著書より引用させていただきました。
子育ては本当に難しいものですね。
本人の気持ち次第
練習するとき「やろう!」と思って練習したのと 「いやだ!」と思って練習したのでは、 結果に大差がつく。
これは全くその通りだと思います。(追)無事、高校入試が終了いたしました。 何事もなかったことにほっとしております。 様々方々のご協力に感謝申し上げます。
辛い
辛という字は「立」に「十」と書く。 「立」という字に、横一本足すだけで「辛」が「幸」になる。 自分の心の持ちようで、自ら一歩動くことで、 「幸」になれる。
失敗の整理術 耳の痛い話はすべて日記に付けよ 中田 宏氏の著書より引用
よく聞く例えですが、自ら一歩動くというのがみそですね。 最後に、頑張れ受験生!!!。
落語家
落語家を殺すにゃ刃物はいらない。 あくびの一つもすればよい。
教員もそうだと思います。 つまらない授業は、子どもたちに苦痛を与えているのかもしれません。 肝に銘じておく必要がありますね。
子どもの家畜化・ペット化 あれこれ世話を焼く。 子どもの機嫌を損なわないようにする。
与えられたものを食べている家畜やペットは、たくましく自分で生活する力を失い、依存し、わがままになるといいます。
子育ての目標は何でしょうか。 親から自立した人間にすること。 人の世話にならず、生きる力を持つということ。 「親の品格」坂東眞理子氏の著書より引用させていただきました。 きつい(ある意味では恐ろしい)コメントですが、保護者の皆さんは、どうお感じになったでしょうか。