2024/05/21 | | | by 教育長 |
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教育は人なり (13)
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誰でもが認められていることに飢えています。
減点法から加点法に変えて、
子供たちをたくさんほめてほしいものだと思っています。
2024/05/20 | | | by 教育長 |
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教育は人なり (12)
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相手を決めつけるな。
簡単に理解できると思うな。
人間同士なかなか分かりにくいものと覚悟すべき。
だから、人を判断・理解するために結論を急いではない。
相手を理解するように努め、自分も相手も理解してもらうように努める。
これは、児童生徒との関係においても同様である。
2024/05/17 | | | by 教育長 |
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教育は人なり (11)
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一体どうすれば教員の質を高めることができるか?
給与やその他の処遇改善をすべきか。
教員研修などで教員の能力を高めるべきか。
そもそも能力の高い人を教員として採用すべきか。
皆さんでしたら、どれを選択するでしょうか。
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教育は人なり (10)
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鋭意努力しています。
「鋭意」とは気持ちを集中して取り組むことです。
鋭意努力している場合は、まず、この言葉は発しません。
ほんとに一生懸命取り組んでいるのでしょうか?
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教育は人なり (9)
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働き方がどんなに進んでも、授業の質を落としてはならない。
授業は教師のプライド(誇り)だということを強く意識することが大切である。
やはり、「教師は授業で勝負する」、これが一番である。