サンクコスト発想 〇真冬の寒い日、あなたはバス停でもう20分以上もバスが来るのを持っています。
寒くて手も耳も痛くなるし、とにかく感じるのは苦痛ばかり。
その上、友人との待ち合わせの時間も迫っています。
そんなときどんなこと考えますか。
〇せっかく20分も待ったし、もったいないから、もうちょっとまとう。
もし歩き出して、すぐバスがやってきたなら乗り損ねるし、そうなったら腹もたつし、
せっかく20ぷん待った時間を無駄にしないしないためにも、もう少し我慢しないと。
*今、考えてならないのは、待ち合わせまであと何分残っているか? である。
これから何をすべき考えること。バス待ちで無駄にした20分は関係なし。
*寒空の下でバスを待った20分はなかったことにすること。
*これが「サンコスト(発想)」である。
~MBA式「無駄な仕事」をしない技術 齋藤博達著より引用~
***************************************
今年やっと、アルストロメリアが大きく育った(私の家の花壇)ので、
それを切って、生けてみました。
大宮司課長のオブジェに、ただ差しただけで、ひいき目に見ても鑑賞対象には全くなりませんでした。
やはりセンスの問題ですね。
(アルストロメリアは育てることが難しく、3年目でやっと切り花に
できるようになりました。皆さんの家でもそうなのでしょうか?)