子どもの心に染みこむ叱り方を紹介します。
ほんとに参考までです。
私は、叱り方が下手なので、難しいのですが、まずは、読んでみてください。
1 わかりやすく叱る
・なぜ叱られているのか,子どもに理解させてから叱りましょう。
2 明るく叱る
・くどくど叱らないであっさり叱りましょう。
3 感情を抑えて叱る
・叱ってもよいが,怒ってはいけません。反抗心を起こすだけです。
4 重点的に叱る
・これだけは直させたいと思うことを厳しく叱りましょう。
5 一貫して叱る。
・同じことをしたのにあるときは叱られ,
ある時は叱られるということでは不信感を持ちます。
6 夫婦一致して叱る
・家族が口々に叱るのはいけません。
7 他人の前では叱らない
・一目で叱れると,心が傷つき向上心が失われます。
8 その場で叱る
・古いことを持ち出さず,叱る理由が生じたときにそれについてだけ叱る。
9 他の人比較しない
・○○君を見習いなさいという叱り方は,逆効果です。
同じ叱るにせよ,ツボを得た叱り方が大切ということでした。
