親のエゴ 親が「子どものために」という理由を口にする際、親の態度や願望など、親自身のエゴが混じっている場合が多いです。 例えば、母親ならピアノやバレエ、父親なら野球・サッカーを子どもに習わせようとするのは、本当に子どものためにと言い切れるでしょうか。 また、最近の家庭の最大の問題は、父親の「二人目の母親化」ということだそうです。
「子どものために」を疑う 10代の子どもを伸ばす7つの知恵 二神能基氏の著書より引用させていただきました。
子育ては本当に難しいものですね。