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◆教育長室から(教育関係)


2021/03/08

親のエゴ

| by 教育長


 

  親のエゴ

  親が「子どものために」という理由を口にする際、親の態度や願望など、親自身のエゴが混じっている場合が多いです。
 例えば、母親ならピアノやバレエ、父親なら野球・サッカーを子どもに習わせようとするのは、本当に子どものためにと言い切れるでしょうか。
  

 また、最近の家庭の最大の問題は、父親の「二人目の母親化」ということだそうです。

 「子どものために」を疑う 10代の子どもを伸ばす7つの知恵 二神能基氏の著書より引用させていただきました。

 子育ては本当に難しいものですね。

 


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