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シトラスリボンプロジェクトに参加します 新型コロナウイルス感染症の拡大が長期化しているなか、感染した方やそのご家族、医療従事者の方々に対して「うわさ話」や「心ない言動」「不当な扱い」など悪質な差別行為や誹謗中傷が全国的に問題となっています。 新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性のある病気ですし、どんな場合であっても、不当な差別、偏見、いじめなどがあってはいけません。
誰もが地域や職場(学校)に帰ってきたとき、誰もが支え合えるまち、笑顔で住み続けることができるまちとなるよう、松島町教育委員会はシトラスリボンプロジェクトに賛同し、推進していきます。
シトラスリボンプロジェクトとは? コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、「地域」と「家庭」と「職場(もしくは学校)」を意味しています。
シトラスリボンプロジェクトの詳細については、 「[シトラスリボンプロジェクトfrom ehime」ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
シトラスリボンを作ってみましょう シトラスカラー(柑橘をイメージした色)のリボンやひも等を準備し、「3つの輪」を作れば完成です。リボンやひもに材質の指定もありません。あなたの好きな色で作ってみましょう。 さまざまな作り方があるようです。 「叶結び」「総角結び」「飾り結び」などと呼ばれるものを参考にしてみてください。
※教育委員会の職員は「叶結び」でシトラスリボンを作ってみました。
シトラスリボンの作り方については下記動画をご覧ください。 シトラスリボンの作り方(YouTubeチャンネルへ移行します)
シトラスリボンを広めましょう シトラスリボンを身につけたり、おうちの玄関や郵便受けなどに掲示してみてください。「元気ですか?」「また会いましょう」の言葉とともに贈りあうのもよいかもしれません。 作り方を覚えて、学校や職場、お友達との集まりや、サークル活動などでみんなと作ってみませんか?
松島町教育委員会の職員も、シトラスリボンを身につけて、思いやりの輪を広げていきます。
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