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◆教育長室から(教育関係)


2020/11/12

金魚とピラニア 

| by 教育長

 

 今日はこんな話から。
 聞いたことがある人がいるかもしれません。
 その時はお許しください。

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 外国から金魚を空輸して日本に運ぶと、空輸された金魚はほぼ全滅するそうです。
   長旅によるストレスが原因だそうです。

    ところが、金魚の水槽の中に一匹のピラニアを入れて、空輸すると、ほとんどの金魚が生きて日本に到着するそうです。




    ピラニアが危機感をあおることで、金魚は、ピラニアに食べられないように、必死になって「生きなければ」と思うらしいです。

 その話から、人間(組織の中の人間)も、緊張感や緊迫感がある(人がいる)と、最大限の力が発揮できるということに結びつけています。

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 組織の中に、ピラニアみたいな人がいたら…  どうでしょうか。
 やたら緊張感・緊迫感をあおる人です。
    
 保護者の皆さんはいかがですか。
 
 私は、あまり賛成できかねる組織体制のような気がしますが‥。


 


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