
小さな目標が、大きな目標につながっていきます。 小さな目標が1つクリアすれば、次に、もうちょっと大きな目標が見えてきます。
高い山険しい山に登るときには、スモールステップが基本です。
ある時を境に加速度的に伸びます。
歩幅を小さくとることが、生涯を貫いて頂点を目指す継続制を生んでいます。
小さな目標をひとつ突破するごとに、勉強や仕事の量や質が少しずつ大きくなります。
そして、コツコツ頑張っていると、ある時期を境に加速度的に伸びていきます。
この加速度的に伸びが始まる前の一定期間を「下積み」と呼んでいます。
どのような業界でも「下積み10年」と言われますが、10年なんてあっという間です。
~5日間「やる気」改革プログラム 吉野敬介・安河内哲也著より引用~