「水かけ言葉」を使わない
せっかくいい気分で話しているのに「それがどうしたの」と言われてサーッと気分が冷えてしまいます。こうした言葉は「水かけ言葉」「刺し言葉」といって、江戸人にはタブーでした。江戸っ子は人の話を聞くのが上手で噺家という商売が繁盛したほどです。
「ほー、で、どうなすった?」「そいつあー、いけねえな」「そうこなくっちゃ」などと、いくらでも楽しい方へ話を持っていったほどです。
ブッツリ切れてしまって、先に先に進めなくしてしまう「水かけ言葉」をあなたは使っていませんか?
~身につけよう! 江戸しぐさ 越川禮子著より引用~