ようこそ!あなたは1180943人目の訪問者です。
 

◆教育長室から(教育関係)


2026/10/13new

どんぐりころころ

| by 教育長
   皆さんが知っている「どんぐりころころ」は、宮城県松島町出身の作詞家である青木存義(あおき ながよし)が、松島で過ごした幼い日を想って作詞した曲です。
   松島町内には、歌詞が刻まれた歌碑が2ヶ所あります。
 一つは、観瀾亭・松島博物館の入口(1984年設立) 、もう一つは松島第五小学校の校門前です。また、住民や観光客にも親しんでもらうため、町内38ヶ所の防災行政無線から流れる正午の時報に「どんぐりころころ」が採用されています。
    町のマスコットキャラクターとしては、童謡と松島町の名前から生まれた「どんぐり松ちゃん」というキャラクターも存在します。

使用できるイメージの画像

     

 話が長くなりましたが、今回は、秋ということもあり「どんぐりころころ」の歌詞について、少しお話しします。

どんぐりころころ
作詞 青木存義(あおき ながよし) (1987~1935)
作曲 梁田 貞(やなだ てい)     (1885~1959)

①どんぐりころころ どんぶりこ
 おいけにはまって さあたいへん
 どじょうがでてきて こんにちは
 ぼっちゃんいっしょに あそびましょう

②どんぐりころころ よろこんで
 しばらくいっしょに あそんだが
 やっぱりおやまが こいしいと
 ないてはどじょうを こまらせた

 本当の歌詞はここまでです。
    童謡「どんぐりころころ」の歌詞が「怖い」と言われる理由は、2番の結末でどんぐりが池から出られず、泣いたまま終わる不条理さと悲しさにあります。が、
    作者の青木存義(あおきながよし)は、あえて3番を作らず「子どもたちに自分で続きを作ってほしい」という思いを込めたと言われています。

   しかし、その後、1986年に作曲家の岩河三郎がこの「幻の3番」を作りました。 
 他にも、桂文枝さんが4番、若尾隆一さんが5番を創作したそうです。
 またまだ、歌詞が続くという話も聞いています。
 真偽は分かりません。

③どんぐりころころ 泣いていたら         作詞 岩河三郎(1923~2013)
 仲良しこりすが とんできて
 落ち葉にくるんで おんぶして
 急いでお山に 連れてった

④どんぐり ころころ 帰ったら           作詞 どんぐりころころ 4番(桂文枝 作)
 仲間が みんな 拾われて
 お話相手が いなくなり
 どじょうに 会いに 転がった
  
⑤どんぐりころころ その途中           作詞 若尾隆一
 こりすに拾われ 埋められて
 芽が出て葉が出て 木になって
 どんぐりいっぱい 実らせた

      
   どんぐりのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや 
08:02 | 投票する | 投票数(1)