江戸しぐさ 三つ心 六つ躾 九つ言葉 十二文(ふみ)十五理(ことわり)で末決まる
3歳まで、心の大切さを理解させ、
6歳まで、公私の区別を躾ける。
9歳まで、相手に失礼にならないように「挨拶」を覚え、
12歳まで、きちんと文章を書けるようにする。
そして、15歳で、自然の摂理を理解させ、大人か甘い理をさせると言う事こと。
~身に付けよう江戸しぐさ 越川禮子著より引用~
******************************* 今日から二学期がスタートします(松島町は3学期制)。
保護者や交通指導隊員の方々に見守られ、子供たちも元気に登校しました。
それに合わせてくれたのか、大宮司課長さんが、また、また新作を提示してくれました。
花材は、クルクマとユーパトリューム・グリーンフェザーで構成されています。
クルクマは、苞(ほう)の形がハスに似ていることから、お盆や彼岸に使用されることが多いそうです。生命力が強く、茎葉を捨ててもそこから芽を出すので、その強さを武蔵坊弁慶になぞらえる方もいます。また、薬草としても使われ、消炎作用があるとされています(受け売りです)。
花言葉:忍耐、乙女の香り、酔いしれる
ユーパトリューム・グリーンフェザーは、フジバカマの仲間で、春に細かく柔らかな葉が吹き、初夏にはタワー状に背が高くなり存在感が抜群だそうです。これも受け売りです。
花言葉は見当たりませんでした。
教育長室の雰囲気も変わり、「2学期も頑張るぞ」という気持ちになりました。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。