昨日と同じ書籍「輝ける子 明橋大二著 1万年堂出版」から引用させていただきました。面白いことが書いてありました。
今の子ども達は,皆が同じことをして,同じレベルの達成を求められます。
しかし,ある人はこう言っています。
100mを10秒で走れといわれてもさ,いっくら努力しても走れない奴っているじゃん。
それをさせようとするから,勉強するのいやんなっちゃうんだよな。
努力しないでできる人もいます。
努力してできるようになる人もいます。
それはそれで,すばらしいことです。
でも,いくら努力してもできない人もあります。
しかし,
一つできないからといって,それで人間の価値がゼロだとうことはないはずです。皆ができていることができないと,あたかもそれが失格であるようなメッセージが伝わっていることがあります。
確かにそうですね。
すべて一緒くたにしない方が・・・・というところがありますね。
皆さんはどうお感じになったでしょうか。