シトラスリボンプロジェクトとは?コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、「地域」と「家庭」と「職場(もしくは学校)」を意味しています。シトラスリボンプロジェクトの詳細については、「[シトラスリボンプロジェクトfrom ehime」ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。シトラスリボンを作ってみましょうシトラスカラー(柑橘をイメージした色)のリボンやひも等を準備し、「3つの輪」を作れば完成です。リボンやひもに材質の指定もありません。あなたの好きな色で作ってみましょう。さまざまな作り方があるようです。「叶結び」「総角結び」「飾り結び」などと呼ばれるものを参考にしてみてください。※教育委員会の職員は「叶結び」でシトラスリボンを作ってみました。シトラスリボンの作り方については下記動画をご覧ください。シトラスリボンの作り方(YouTubeチャンネルへ移行します)シトラスリボンを広めましょうシトラスリボンを身につけたり、おうちの玄関や郵便受けなどに掲示してみてください。「元気ですか?」「また会いましょう」の言葉とともに贈りあうのもよいかもしれません。作り方を覚えて、学校や職場、お友達との集まりや、サークル活動などでみんなと作ってみませんか?松島町教育委員会の職員も、シトラスリボンを身につけて、思いやりの輪を広げていきます。